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    • 2014.05.02 Friday
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    「トゥモロー・ワールド」

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      今日は「見こぼし」を何とかする日。

      製作年:2006年
      監督:アルフォンソ・キュアロン
      出演:クライヴ・オーウェン他
      西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味を示さないテオだったが……。(シネマトゥデイ)

      子どもが生まれなくなってしまった近未来のお話。
      人は種族の存続を願う気持ちを遺伝子レベルで持っているとは聞いたことがありますが、やはり子どもは未来へと続く「希望の象徴」です。美しい未来、幸せな未来を残そうという努力も親が死んだ後も子どもが幸せでいつづけられるように思う人の心だと思う。

      「希望の象徴」をなくした人類は滅びへと向かっていく。これは納得いくように思います。

      自分の子どもを亡くし、何にも興味を示せなくなっていた元活動家が「キー」と呼ばれる女性を託されるわけですが・・。

      クライヴは今回銃を持つ事もなく、途中で殴り倒した男さえ心配げに見るような普通の男。長回しの銃撃戦で次々とまわりの人々が倒れていく中子どもを守るため奔走する。

      SF映画だと思って観たそんな私の予想を大きく上回って、リアルなお話でした。

      「ガール・ネクスト・ドア」

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        日頃は手を出さない学園コメディ・青春ラブストーリーですが、ティモシー・オリファント関係で観ました。


        製作年:2004年
        監督:ルーク・グリーンフィールド
        出演:エミール・ハーシュ、エリシャ・カスバード他

        カタブツの高校生が、隣に引っ越してきた元アダルト女優に翻弄されながら、次第に奔放な彼女に惹かれ、自分を見つめ直し成長していく姿を描いた青春ラブ・コメディ。




        主人公が好きになる隣の女の子がエリシャ・カスバート。彼女が米TVドラマ「24」シリーズに出演し有名になったことから本作もDVD化されたらしい。(ウィキより)

        「隣の女の子」=「ガール・ネクスト・ドア」というわけですね。
        好きになった女の子が自分とは違う世界に住んでいた。その彼女に対する思いが堅物の生徒会長を新しい世界に足を踏み入れさせる。しかしうさんくさい男が主人公に付きまとい始めていろいろなトラブルに巻き込まれはじめる・・。

        ティモシー・オリファントはアダルト映画のプロデューサー役でトラブルの元。
        勉強ばかりやってきて高校時代の思い出が一つも無いような主人公にとって「うさんくさい大人代表」としてバーン!と登場します。この男は時に兄貴のようで親しげに「友達」呼ばわりしたかと思うと、急にキレたり詐欺まがいなことをしては主人公を翻弄します。でもどこか魅力的な男なんですよね〜。エキセントリックで疲れそうですが・・。

        しかし、この男結果的にはサクセスの元でもあるんだな・・。

        強引に大人の世界に引きずり込まれさんざんな目に合ってしまう主人公ですが、人生ってある意味こういうキーポイントになる人って貴重なのかもしれない・・。

        「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」

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          「見落とした苦手ジャンルの映画を観る」のに気をつけていきたい・・。あと「ティモシー・オリファント出演作」とか。
          そんな日々です。

          製作年:2008年
          監督:ギレルモ・デル・トロ
          出演:ロン・パールマン他
          極秘機関・BPRDのエージェントのヘルボーイは、恋人のリズや水棲人のエイブと共に怪事件の捜査にあたっていた。ある夜NYのオークション会場が凶暴な怪物に襲われる事件が発生。ヘルボーイたちはなんとかこれを退治するが、人前に姿をさらしてしまう。その頃闇の世界ではヌアダ王子が人間を抹殺すべくゴールンデン・アーミーの復活を目論んでいた。しかし復活に必要なパーツを王女のヌアラが持ち出しており……。

          やっぱエージェントに魅力的な執事が欲しかった。あの人どこいったんだ?左遷?

          前作に比べクリーチャーが山ほど見られるので目をみはりましたが(コマ送りなどでキチンと確認したい感じです)、ストーリー自体は新鮮味はなかったなあ〜。

          ラストのラスボス戦も「ヘルボーイは負けない」感があって眠くなってしまった・・。

          「キングダム/見えざる敵」

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            製作年:2007年
            監督:ピーター・バーグ
            出演:ジェイミー・フォックス他
            サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロ事件が発生した。事件で同僚を失ったFBI捜査官のフルーリーは現地での捜査を強く主張し、マスコミの手を借りてそれを実現した。メイズやサイクスら同僚と共にサウジへと渡るフルーリー。サウジ国家警察のアル・ガージー大佐に迎えられた彼らは空港から爆発現場へと直行し、そのすさまじい状況を見て愕然とする。そしてフルーリーたちは早速本格的な調査を開始しようとするのだが…。

            「国」というものがあるかぎり「ある種の人間の集団」があるかぎり・・「争い」はなくならないんだろうか?
            特に政治がらみの茶番で人が死ぬのだけはとても腹が立つ・・テロ行為などしてる人も自分たちが国の利益のために踊らされている事に気付かないんだろうか?

            人間ってそんなに大したものでもないけど、見捨てたものでもないと思うのですが・・。

            アメリカ映画にしてはキチンと撮っていて監督の真面目さがうかがえますね。中東に腰がひけてる感じがよく出ていました。

            ピーター・バーグ監督は俳優、映画監督、プロデューサー、脚本家の肩書きを持っている、多才な方みたいです。

            「60セカンズ」

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              ティモシー・オリファント関係で観ました。たぶんTVで何度も観てますが・・ストーリー覚えてなけりゃ観てないも同じですからね。

              製作年:2000年
              監督:ドミニク・セナ
              出演:ニコラス・ケイジ他

              高級自動車専門の窃盗をしていたメンフィス(ニコラス・ケイジ)は今では足を洗って子供相手にカートレース場を経営。そこへ昔の仲間がやってきてメンフィスの弟キップ(ジョヴァンニ・リビージ)の命が危ないと告げ...



              (アンジー以外)男だらけの車泥棒たちの友情とか、兄弟愛とか、義理とか、男気とか の話。車好きにはよいかも。
              ニコラス・ケイジは今よりまだ髪があるがもうかなりキテます。



              ティモシー・オリファントは若手の刑事役。なかなか気の利く相棒ぶり。チンピラ相手にジョーク言ったり、脅したりしながら情報を引き出すところなどかなり雰囲気出してます。


              「ダイハード4.0」

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                最近PCが「ローカルなんとかのC;が何とか」らしいので削除しまくったんですよね・・。そしたらマウスの左クリックがやばくなりました。その上PC自体がフリーズしまくって、終了も出来ない状況に・・。一時期絶望的な気分でヤ○ダでローンを組んでる自分の姿がチラチラと頭をよぎりました。システムチェックしてみたら何とかなりましたが・・。
                まだ左クリックは出来ない んでこの記事もカテゴリーさえ満足に付けられないし、画像もアップできない っと。(その後何とかできました)
                マウスが悪いのか?自分が何か大切な物を削除したのか?さえ分からない状況。
                PCだって電化製品なんだもの、取説で使いこなせないはずはない!と思うんですが・・。


                製作年:2007年
                監督:レン・ワイズマン
                出演:ブルース・ウィリス他
                デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。(シネマトゥデイ)

                お祭り的な映画なので観るのが気が進まなくってこんなに遅く観賞。
                ジョン・マクレーンは何があっても死なない安心感がありますね。「4」まできて、さすがにむさくるしくなってます。

                私的にヒットしたのはサイバーテロの首謀者、インテリのガブリエル。彼は「ヒットマン」のエージェント47ですが・・。好みじゃないと言いながら結構はまってます。可愛かったり、ワイルドだったり、品があったり、ガタイが良い所が好き。
                ↑ジョン・マクレーンのじゃじゃ馬娘を微笑ましく(?)見る、悪者ボス。ティモシー・オリファント。若く見えますがもう40です。

                この人はプライベートショットではホンワカした隙のある表情してますが、作品によってかっこよく見えるのは不思議です。油断すると可愛く見える顔なので、表情とかに気を使って演技をする人なのでしょうね。「ダメージ2」に出演しているので日本でももうすぐ見られる(たぶん)。

                サイバーとかデジタルとかネットとか目に見えないもので私たちの生活は動かされている現代ですが、マクレーンは「敵を倒して、娘を助ける」と言ってくらいついていきます。迷いも作戦もなく、それだけ。結局そういう人にはかなわないんでしょうね。いつの時代だって。

                「アドレナリン」

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                  製作年:2006年
                  監督:ネヴィルダイン、テイラー
                  出演:ジェイソン・ステイサム他

                  フリーの殺し屋シェブ(ジェイソン・ステイサム)は、ある日、宿敵のリッキー(ホセ・パブロ・カンティーロ)に毒を盛られる。頭に来た彼は、復しゅうのため車を走らせリッキーの行方を探すが、急に意識がもうろうとしてくる。なじみの医者(ドワイト・ヨーカム)に相談すると、体内にアドレナリンを出し続ければ助かると言われ……。(シネマトゥデイ)

                  これも殺し屋・・。最近アクションの勢いが観てみましたが「アドレナリンを出し続けていないと死ぬ」のアイデア一本でしたね。もうちょっとなんか欲しい・・。

                  ジェイソン・ステイサムはもう結構なお年だと思うんですが、かなり頑張ってます。ジェイソン演じる殺し屋は悪の世界にどっぷりつかった男で人は平気で殺すし、口から出る言葉はスラングばかり。なのに恋人の留守電にはやさしく「お願いだ、携帯もってくれよ」には笑いました。なにやら「プログラマー」と職業を偽ってたみたいですね。可愛い奴。

                  「シューテム・アップ」

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                    「ヒットマン」と2丁拳銃つながりで。こちらは「子連れ狼」も入ってます。
                    製作年:2007年
                    監督:マイケル・デイヴィス
                    出演:クライブ・オーウェン他

                    人参好きで、子どもと犬に弱い男は拳銃を持たせたら無敵だった。
                    助けた見知らぬ妊婦のお産までさせてしまうこの小器用すぎる男は、生まれたばかりの赤ん坊を抱え、人の銃を取ったり、拾ったりしながら逃げ続けます。追ってはなぜか赤ん坊を殺すのが目的らしい。赤ん坊の乳はどうするのか?母親は誰なのか?追っての目的は?と、2万5千発の弾を撃ちながら謎の核心に近づいていきます。何せ赤ん坊と乳母の娼婦も守らなくちゃいけないので大変。

                    面白かった〜。
                    始めから終りまで続く銃撃戦は飽きさせずトラップ利用やカーアクション、スカイダイビングまでしてしまう。(銃の種類もさまざま)銃撃戦で忙しい中、登場人物のキャラも立てていくという細部まで凝った作りは「どうやって考えていったんだ」というほどオタク感が満載でした。

                    ここで気になった人はもちろんクライブ・オーウェン 1964年、イギリス生まれ。
                    ここ10年ほどの彼の活躍はめざましいですね。画像を探していたらどれも素敵で迷ってしまいました。どんな写され方でもかっこいいなんて、スゴイ人だ・・。


                    「ヒットマン」

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                      私がこういうのをきらいなわけはないんですよね。「性癖」とか「傾向」「偏り」ってやつです。

                      製作年:2007年
                      監督:サヴィエ・ジェンズ
                      出演:ティモシー・オリファント他

                      ゲームの映画化。これだけで充分面白そうですが、「殺し屋と娼婦」の組み合わせに「インターポール」と「秘密警察」、「CIA」が絡んでいきます。

                      ヒットマンは幼い子どものときから暗殺者として育てられ,遺伝子操作をされたエージェント「47」。私情をはさまず精巧な任務をこなしてきた。そんな中次の任務を依頼される。しかし、成功したはずロシア大統領暗殺が生きていて、罠が仕組まれていたことを知った「47」はあざやかに追っ手を始末しながら、その黒幕をさぐるうちにある女を知る。その女は「47」と同じように人により刺青を施されていて、不遇な女だった・・。今までの彼ならその女ははじめて会った時に始末するケースだったのだが、いつもの彼に変化が訪れる。

                      ヒットマンは良いガタイをしながらも、黒目がちな「捨てられた子犬系」ですね。バーで誘ってきた女性に見せるとまどった苦手感のある表情がとても良かった。アクションのキレもなかなかだったし・・・続編に続きそうですね。

                      殺し屋と娼婦・・。鉄板ですが・・好きです。女を連れながら任務をこなし、女の前では何もなかったようなフリ、こういうところもツボかも。
                      ストーリー的には展開が早く、荒削りなとこもあるんですけどそれを気にさせないアクションの勢いがあります。2丁拳銃はかっこいいですね。こんなにかっこいい撮り方をしていると思わず「ガンカタまではいかなかったかなあ〜・・いやぁかなり頑張っただろ」と比べてしまいます。

                      どっかで見たことある人は「ダグレイ・スコット」1965 イギリス スコットランド生まれ。(まただよ・・私のイギリス人サーチレーダーもますます冴えてきました。)
                      ヒットマンを追うインターポールの指揮官。
                      キレ者ながらセクシーな雰囲気がとてもステキ。じっとしているより動いてしゃべってさらに輝く魅力的な人だと思う。
                      主な出演作は「ディープ・インパクト」「M:I−2」「ダーク・ウォーター」TVでは「デスパレートな妻たち」など。


                      (主役なのに)ついでに「ティモシー・オリファント」1968 米ハワイ州生まれ。正直好みのタイプではなかったのでノーチェックでしたが、たくさん映画に出てます。演技力があるので「プライベート・ソルジャー」「ダイハード4.0」あたりを見てみたい。

                      「悪魔のリズム」

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                        製作年:2007年
                        監督:ヴィチェンテ・ペニャロッチャ
                        出演:ルパート・エヴァンス他
                        激しい嵐の翌日、浜辺に辿り着いて目を覚ました男がいた。自分の名前すら覚えていない男は、なぜか追われているように怯えている。彼を助けた美しいダンサーのマヌエラは、男が近くの収容所からの脱獄者かと思いつつ、ミステリアスな彼に次第に惹かれていき、2人は熱く激しい愛に溺れていく。しかし、ハバナの音楽に彩られた現実の中にふいに現れる、ショッキングで残酷な拷問と屈辱が続く白昼夢が交錯するうち、驚愕の真実が明らかになる…。


                        イラク戦争時グアンタナモ収容所で行われた捕虜拷問についてのお話。パッケージはホラー風ですが、社会派の内容。
                        脱走してきた青年はハバナの音楽やダンス、愛する女性により少しずつ再生していく。・・と思いきや・・って感じです。

                        アラブ系の捕虜のはずの青年のみかけがどう見てもアラブ系ではないことに疑問を持っていたらこんな結末。この展開は使い古されていますが・・・良い雰囲気の映画でした。(退屈といえば退屈かも?)

                        主役のルパート・エヴァンスは「ヘルボーイ」の若手のおもり役の人ですね。今回も黒目がちの目に涙をためるところなど「捨てられた子犬」のようでとても良かったです。演技面もしっかりしてるしね。

                        この映画で捕虜を拷問する女看守役「エリカ・プリオール」は1974生まれ。主な出演作は他には「ダーク・チャイルド 血塗られた系譜」(2002)


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