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- 2014.05.02 Friday
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<あらすじ>パティはダニエルから、ある企業の情報を握り脅迫されているので助けてくれと頼まれるが断る。だが直後にダニエルの妻クリスティーンが殺害される。取り乱したダニエルは見知らぬ男に襲われたと警察に話すが、なぜか脅迫のことは告げない。警察はダニエルも容疑者とみており、パティは思わず弁護を名乗り出る。
FBIとエレンはおとりの訴訟ケースを仕掛けるが、パティがトムに担当させたため、まずはトムにワナをしかけることに。
パティはダニエルと昔何かしらの思い出があるようで困っている彼を助けたいと思うようになる。昔に起きた出来事とはパティの息子マイケルにも関係するようです。
「マイケルよ、僕が君の父親だ」って展開なんでしょうか?
そしてこの日から
やさぐれたエレンも
カウンセリング仲間のウェスに心を開き始める。
(前回ウェスにニコリともしなかったエレンは今回いきなり親密な態度・・アメリカ人ってこんなに分かりやすいんだろうか?)
そんな様子のエレンを見てほくそ笑む直前の真面目顔のウェス。
ウェスはやっぱりフロビシャーの切り抜きを集めたり、銃器をたくさん持っているあやしい人物でしたね。
あぶない事して早めに殺されないことを望みます。
それより・・今回出てきたパティの敵となる(に違いない)やり手弁護士クレア・マドックス(マーシャ・ゲイ・ハーデン)今まで見てきた出演作品ではいつも疲れたオバサン役。
なのに
とてもキレイな人だった・・。
ビックリした。
こういう映画が公開間近からしい。(日本では未定)
オスカー・ワイルド著『ドリアン・グレイの肖像』の映画化作品。ドリアン・グレイをベン・バーンズ、ヘンリー・ウォットン卿にはコリン・ファース。
原作の内容はあやふやですが・・
心身共に美しい青年が肖像画に自分の美を閉じ込めその代償に心の純粋さを捨てる。放蕩の限りを尽くしても青年は老いないが次第に肖像画の青年は朽ち果て、汚れていく。そしてその行き着くところは・・
というようなものだったと思います。
ドリアン・グレイは映画・TVで繰り返し映像化されている魅力的な人物です。
1945年 - 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray)ではハード・ハットフィールドが演じ。
1970年 - 『ドリアン・グレイ/美しき肖像』(The Secret of Dorian Gray) ではヘルムート・バーガーが演じています。
「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」ではスチュワート・タウンゼント。
頑張れベン・バーンズ!