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- 2014.05.02 Friday
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<あらすじ>
FBIに逮捕されたピートは、服役する代わりにパティに関する情報を提供しろと脅される。ピートは余命短い妻のために協力するふりをして自宅へ行き自殺を図る。連絡を受けたパティは、ピートの帰宅時に男2人が同行していたと聞き、自殺はピートがFBIへの協力を拒んだ結果だと悟る。
パティの夫フィルは旧友のデイブから投資情報を得る。UNRがじきに資本を増やし、株価が回復するので投資しろというアドバイスだった。
ピート殺されてしまいました・・。
点滴に毒を入れられたようです。
入れたのはピートの手下らしい男。
でも分からんよ・・。
こうなってくると、もう誰が誰とつながってるのか?
ピートが自分がこういう状況になった時殺してくれるよう頼んだのかもしれない・・。
ますます何でもありの状況になってきました!
<あらすじ>
パティのテレビでの発言でUNRの株価は下落。パティは名誉回復を望むフロビシャーを使い、UNRの株主として告訴させる。ケンドリックと陰で手を組むデイブは株の裏取り引きの準備をしていたが、手配していたトレーダーのフィンが売春婦のロニーと一緒に麻薬所持で逮捕される。
パティを捕まえる手段として、エレンはパティを最も古くから知るピートに目をつける。FBIはピートの過去の犯罪歴に注目し行動を監視する。
イマイチ分からんかったのが、ケンドリックが合併にあたり損をしているはずなのに「近いうち金が入る」と言ってること・・。
結局株の操作をして不正なお金を得る ということなのかな?
トレーダーが絡んできているということはそうなんでしょうか?
エレンが銃の撃ち方を習っているウェスは「お互いの関係を自分の気持ちに正直になって考えてくれ」みたいなことをエレンに問いかけるが、エレンは「まだ(デイビッドのことを忘れられない)」と答える。
ここでいったん引き下がるウェスですが・・引いたり押したりの恋愛関係のコツをつかんでいらっしゃいますね。ウェスは。
とか何とか言ってるウェスも実はエレンを真剣に好きなのではないか・という感じでした。
エレンの協力を得てパティの不正を暴こうとしているFBI捜査官はパティのじいや的存在のピートの犯罪歴に目を付け、おとり捜査で逮捕。ピートはパティの不正の証拠を渡すと約束します。
でもピートはパティへの恩義を裏切る事はできず、病気の妻に手紙を残しある行動に出るつもりらしい。
さすがにちょっと可哀想でしたね・・。
<あらすじ>UNRの合併が認可され、ダニエルはCEOのケンドリックから重役ポストを用意されるが役目は終わったと辞退し去る。パティはテレビ番組でケンドリックを殺人者呼ばわりし挑発。UNRの顧問弁護士クレアはパティを名誉棄損で訴えるようケンドリックに進言。パティは合併の不審点に気づく。
エレンはFBIから接触があったが断ったとわざとパティに話して信用を得た。パティはFBIに狙われていると知りながら行動することに。
ますますお話は盛り上がってきました。
私はお話の展開が早くて、ついていくのに精一杯・・という感じ。
第6話はとにかく嘘つきダニエルの出演があんまりないお話で良かった。
「大嫌い!」になってしまってます、私。
ウェス(ティモシー・オリファント)の出演はなし。
しかしパティかっこよかった・・。
TV出演時の発言を名誉毀損で訴えられても和解に持ち込んで、そのお返しにUNRの悪者CEO(悪者は他にもいっぱいいるけど)ケンドリックを訴えます。
でもその訴訟の原告はフロビシャーに頼んでるし・・。
エレンの婚約者デイビッドを殺した奴の捜査なんかする気ないのありあり。(殺したのはフロビシャーの手下でしたからね。)
ここまで来るとパティはやることの方向性がしっかりしてて分かりやすいですね。
UNRの顧問弁護士クレア・マドックスはパティの調べによるとUNRの顧問弁護士職をケンドリックへの色仕掛けで手に入れたことはバレてます。しかもケンドリックには会合では接待役(もちろんお色気担当要員)をさせられている様子。
その腹いせに関係のない刺青だらけの若いウェイターと寝たりしています。
クレアはいつも胸の開いた服を着て、谷間見せしてる・・「アメリカ人っていくつになっても元気なのね〜」と感心したりしていたんですが・・。女を武器にのし上がってきた人だったんですね。
この人もパティに懲らしめてもらわないと・・。
<あらすじ>
パティはUNRによる環境汚染を裁判所に申し立てる。だが、審理の場で突然ダニエルがUNRによる分析結果の改ざんはなかったと証言を翻し、申し立ては却下される。屈辱を受けたパティだが、UNRを決して逃がさないと誓い、まずはUNRが進めている合併計画の阻止に動く。
エレンはカウンセリングで知り合い親しくなったウェスに射撃を習い始める。ウェスは何者かにそのことを報告する。
今回お話にかなりの進展があり、皆さん暗躍し放題になってきてます。
根回し、リーク、尾行、脅し、裏切り・・と考えられるすべての悪だくみが進行中。
「1」で悪者だったフロビシャーなんて小物に見えてきましたね。
エレンにカウンセリング仲間として近づいたウェス(ティモシー・オリファント)も大っぴらに活動開始です。
今回エレンの婚約者を殺した刑事(フロビシャーの手先)とつながってることが判明しましたが・・ウェスに何させたいんだろう?エレンの復讐を恐れたフロビシャーが警戒してスパイさせてるの?それともただ単に刑事が殺しの発覚をおそれてスパイさせてる・・とか?
でもこれくらいではエレンがウェスに殺されそうになるシーンとかはないはず・・。
パティの旦那くらいはパティの味方でいて欲しいけど、こいつも秘書(らしき人)と浮気してる様子。
ますます展開が楽しみです。
「子ども」を育てるのは「大人になれない大人」・・実はこれは意外なことではないんですが。誰が「立派な大人」なのか?そんな人いたら教えて欲しい。
製作年:2006年
監督:トッド・フィールド
出演・ケイト・ウィンスレッド他
郊外の街に住む主婦サラは、いつも娘を遊ばせに来る公園での主婦付き合いに飽き飽きしていた。そんなある日、司法試験勉強中の“主夫”ブラッドが息子と公園にやってくる。互いの存在に興味を抱いた2人は、子供をダシにして市民プールで毎日会うようになる。そんな中、子供への性犯罪で服役していたロニーが釈放され、街に帰ってくる。ブラッドの友人で元警官のラリーはこれに過敏に反応、ロニーと老母への執拗な嫌がらせを開始するが…。
お金に困らない暮らし、安定した毎日、それだけでは人って満足できないんでしょうね。「生」の実感が時に必要になる。そのために人は趣味を持ったり、生活に刺激を与えるイベントを用意したりするものだと思います。
「主婦」と「主夫」はそんな風に出会ってしまったわけです。
それより・・アメリカの現状では性犯罪者の出所の際にはここまで情報が公開されているんですね。TVで住所も名前も顔も出されて「気をつけましょう」と言われれば、誰でも気をつけるでしょう。
性犯罪者ロニーはそれでも性の衝動を抑えられず、プールに足ひれとシュノーケルを持っていって幼児の水着姿を水中から観賞したりします。(こんな人実は日本にもいるんだろうな・・)ロニーには愛情深い年とった母親がいて、息子の平凡な幸せを望み恋人募集の広告を出す。それはロニーが望むことではないのだけれど・・。自分の事を唯一愛してくれる母親が『Be
人の問題にはいつも「愛」がからんでいるのかもしれないな。時々お金もからみますが、そっちの方は単純。
悩める「主夫」を演じたパトリック・ウィルソンは米・1973生まれ。
主な出演作品は「アラモ」「オペラ座の怪人」「ハードキャンディ」「ハサミを持って突っ走る」「いつか眠りにつく前に」「パッセンジャーズ」「ウォッチメン」
美男と言うより端正な顔立ちですね。年とると渋さが増しそう。