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    • 2014.05.02 Friday
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    「マイ・プライベート・アイダホ」

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      こんな良い映画何で観てなかったの??

      昔「自分の原風景」を書くレポートの宿題があったのですが、『いったい「原風景」って何?』とはじめる前からつまづいた記憶が・・。
      この映画には主人公の原風景と言えるようなのどかな農場や空の風景が差し込まれていきます。たとえ彼の人生が荒れ果てた根無し草のようであろうとも・・。

      製作年度:1991年
      監督:ガス・ヴァン・サント
      出演:リヴァー・フェニックス 、キアヌ・リーヴス 、ジェームズ・ルッソ (allcinema ONLINE)
      解説: 鬼才ガス・ヴァン・サントの長編映画第2作。ストリート・キッズのマイクは、ポーランドの街角に立ち、体を売っては日々暮らしていた。彼には、緊張すると眠ってしまうという奇病がある。そんなマイクの親友は、ポーランド市長の息子でありながら、家を飛び出し、やはり男娼をして生きているスコット。ある日マイクは、スコットと共に、兄リチャードが暮らす故郷アイダホへと向かう……。

      マイク(リヴァー・フェニックス)の人生がこれ以上悪くならないように・・、死ぬ場面だけは見たくない・・と思いつつ観ました。

      彼は1人でストリートで体を売って暮らし、時々突然意識を失う奇病を持ちながら誰かに拾われて生き延びています。彼が自分の母と兄に会うための旅に出たのはいつかやらなければならなかったことなのでしょう。兄との会話で自分の辛い出生の秘密を語る場面では胸が詰まってしまった・・。自分のルーツがここまでグロテスクで悲しいものでも人はキチンと生きていけるのだろうか??
      仲間のスコット(キアヌ・リーブス)は同じく街角で体を売る生活をしながらも実は市長の息子。「21才の誕生日に生まれ変わる」と堅気の生活に戻る前に一緒にマイクの母を捜す旅に出る。いつも側にいてくれるスコットにマイクは想いを抱いているのだけど・・。
      マイクは安心して愛情を受けた記憶が意識を失った時にしか味わえない。愛された記憶の薄さから友情も一時の情事も「愛」として受け取っているんだと思います。たとえお金のためでも誰でもいいから抱きしめられたい、と言う思い・・。さびしいんだろうなあ〜。
      最後のシーンではまた誰かに拾われて行くマイク。幸せになれるかもしれない予感?なのかなあ。それとも・・。

      リバーはこの映画でベネチア映画祭主演男優賞を受賞。93年10月に23歳の若さで、ドラッグ中毒により死去しました。

      良い俳優さんになれたのにね・・。

      「ミラー・マスク」

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        製作年度:2005年
        上映時間:104分
        監督:デイヴ・マッキーン
        脚本:ニール・ゲイマン
        出演:ステファニー・レオニダス 、ジェイソン・バリー 、ジーナ・マッキー(allcinema ONLINE)
        解説: ファンタジー文学の旗手ニール・ゲイマンのオリジナル・ストーリーを「ラビリンス/魔王の迷宮」のジム・ヘンソン・カンパニーが実写映画化した異世界ファンタジー・ミステリー。空想好きの少女が異世界での冒険を通して、母親との葛藤を克服していく成長物語が、ファンタジーのお約束とも言える道具立てやユニークなキャラクターもふんだんに、美しく幻想的な映像で綴られてゆく。



        ブラックファンタジー作家ニール・ゲイマン原作の「コラライン」を彼の作品のイラストを担当しているイラストレーター&コミック作家デイヴ・マッキーンが手掛けた初監督作品。二人のイマジネーションが結実したダークファンタジー映画『ミラーマスク』。
        ストーリー自体は『不思議の国のアリス』っぽく、CGを多用しているのでゲームの世界に入り込んだような感覚を持ちます。現実の世界からもう一つの世界へ移った時から、独特の世界観を持つの絵本の世界の美しさに目が離せない・・。キモかわいいキャラクター達(クリーチャー達?)襲いかかる闇、完全なダークな世界。美しかった・・。
        「ロスト・チルドレン」を好きな方にお勧めかも。

        「マリー・アントワネット」

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          マリー・アントワネットが誰かさえきちんと把握出来ていないのでウィキで調べました。
          マリー・アントワネットとは
          『マリー・アントワネット・ドートリッシュ 1755年11月2日 - 1793年10月16日)は、フランス国王ルイ16世の王妃。オーストリア・ハプスブルク家のマリア・テレジアとその夫、神聖ローマ皇帝フランツ1世の間の娘(第9子)。フランス革命の混乱の中で革命政府から死刑判決を受け、ギロチンで斬首刑にされた。』

          フランス革命とは
          『フランス革命1789年7月14日 - 1794年7月27日)は、フランスで起きた市民革命。近代市民社会形成の先駆けとなった事件であり、世界史上に大きな影響を残した。』

          製作年度:2006年
          監督:ソフィア・コッポラ
          出演:キルステン・ダンスト 、ジェイソン・シュワルツマン 、リップ・トーン 、ジュディ・デイヴィス

          有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。(シネマトゥデイ)

          オーストリアとフランスの同盟のために14才(14才!!)で結婚したマリーは初めて会うフランスの皇太子の写真を手にしたまま想いをはせます。そのまま国境に行き嫁ぐのです。お見合いと結婚が同時にあるみたいな物ですね。
          国同士の結婚のための道具として嫁ぐことに特に不満を持っていたようには描かれていません。その当時では常識だったのですね。抗えない事として受け入れていたようです。
          彼女は犬や子どもを愛し身の回りの人にも人懐こく笑顔を見せる可愛い女性。なのに子どもを作るのを期待されながら夫の無関心のために世継ぎは出来ず、噂され悩む彼女にはかわいそうになりました。が、これは現代でもよくある「えらいところに嫁いでしまった」ってやつでしょう。そのストレスと、もともとの性格から今を楽しむ享楽的な生活に夢中になってしまう。生まれたオーストリアと違う華美な生活の中で国の王女として「子どもを作る」と「遊ぶ」以外仕事はない。
          その間、外の庶民は重税に苦しんでいましたが外の生活に関心がなかったマリーが悪いのか、知らせなかった周囲の人たちが悪いのか?
          悪女のように描かれたマリー・アントワネットばかり観てきましたが、違う視点から見ると「時代に翻弄されたかわいそうな人」そして「世間知らずな箱入り娘」なのかも・・。夫と最後に交わす視線には「同じ境遇の仲間」としてのやさしさがあふれていたようです。
          ちなみに国政を崩壊させるほど浪費したと言われる彼女ですが、そんなことで国を揺るがせられるわけはなく、むしろ繰り返す戦争のために破産寸前になっていたようです。貴族や取り巻きのごまかしやピンはねも多かったとか・・。

          マリー役のキルスティンは無邪気な娘が享楽的な生活におぼれていく様子を上手く演じていたと思います。彼女のどこか素朴で身近なお姉さん的魅力が活きています。「アメリカ顔で英語で話している」マリーに違和感を感じる人も多い映画ですがガーリッシュでキュートな時代を垣間見られただけで十分楽しめました。

          「ミリオンダラー・ベイビー」

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            やっと観ました。テレビ放映はのがし、レンタルして来ては観る時間がなく・・って私に縁がない感じだった映画です。(つまり私が悪いんですねっ!)

            「自分を守れ」が信条の老トレーナー、フランキーは、23年来の付き合いとなる雑用係のスクラップと、昔ながらのジム、ヒット・ピットでボクサーを育成している。有望株のウィリーは、教え子を大事に思う余りタイトル戦を先延ばしにするフランキーにしびれを切らし、別のマネージャーの下へと去ってゆく。そんな折、フランキーの前に現れた女性ボクサー、マギー。マギーはフランキーの指導を乞うが、昔気質のフランキーは女のボクサーを認めようとしない。だが連日ジムに通い詰めるマギーの一本気さに、やがてフランキーの心も揺り動かされ始めるのだった。2004年作。 
            監督・製作 : クリント・イーストウッド 出演 : クリント・イーストウッド 、 ヒラリー・スワンク 、 モーガン・フリーマン ほか (goo 映画より)
            さすがですね〜。面白いし、退屈しないです。マギーは真剣にボクシングの練習をし、フランキーに教えを請う。しかしフランキーは過去の自分の失敗もあり拒否し続ける。
            頑固で多くを語らないフランキーを素直に慕うマギーに少しずつフランキーの心の氷も解けていく・・。試合を1ラウンドで勝ち続けるマギーを見ているまでは良かったのですが・・。
            後半は可哀想過ぎます!しかもあのマギーの家族は何だ!「生活保護がもらえなくなる」とマギーが身を削って買った家も嫌がるし、姉妹からは「バカなマギー」と言われています。彼らは楽をして生活する事しか頭にないのですねー。

            家族と運命にいじめられ過ぎて「おしん」を彷彿とさせます。

            低層の家族がどうしようもない毎日に「ただ生きていくすべを知る」か、「夢を持ち前向きに生きる」か、でしょうか。

            「ミュンヘン」

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              1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中に、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こる。人質となった選手11名は全員死亡。これに激怒したイスラエル機密情報機関“モサド”は、秘密裏に暗殺チームを編成、首謀者11名の殺害を企てる。リーダーに任命されたアフナーは、仲間4人とともに殺害を実行していくが、次第に自分たちの任務に疑問を感じ始めていく。監督 :スティーヴン・スピルバーグ、出演 :エリック・バナ 、ダニエル・クレイグ 、ジェフリー・ラッシュ 、マチュー・カソヴィッツ 2005年作(goo 映画より)

              エリック・バナとマチュー・カソヴィッツが好きなので観ようと思った映画ですが「社会派」と呼ばれる物が苦手な事を忘れてましたよ。なので少し予習するという用心深さで鑑賞。

              しかしスティーブン・スピルバーグ監督なので心配は必要無しだったようです。内容は面白く飽きさせないし、エリックは素敵・・。これが本当に起こった事件の映画だという事さえ除けば、かなり良かったです。
              パレスチナとイスラエルとの事は、私などがいろいろ言ってもおかど違いの発言ばかりしそうですね。実際この映画は双方からずいぶんブーイングがあったようで、デリケートすぎると言えばそうかなぁ、と思います。今も解決していない問題ですから。
              ある意味勇気ありますよね。何も言われないわけがない・・。
              スピルバーグ監督自身がユダヤ系なのでこういう風に描きたかっただの、賞を意識しただのと言われているようですが。事実を忠実に映画化したというスタンスではなくはなからアメリカ寄りの描き方かな、と思います。

              「マルホランド・ドライブ」

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                「オタク 201!」(サイドバーの本)の178位です。魔都ハリウッドを舞台に、記憶喪失の女と女優志願の女が繰り広げる悪夢のようなビザール・サスペンス。監督は「ストレイト・ストーリー」のデイヴィッド・リンチ。(2001年作) 真夜中のマルホランド・ドライブを走る車が事故を起こす。一命をとりとめた女は、高級アパートの部屋に忍び込んだ。そこは女優志望のベティが叔母から借りた部屋。ベティは女を叔母の友人だと勘違いし、女も話を合わせるが、彼女は記憶喪失になっていた…。

                「ツイン・ピークス」で味わった登場人物の奇妙な存在感、暗い不安感を煽るBGM、意味ありげな台詞が生み出す雰囲気をまた感じる事が出来る映画。
                感想を書くとすべてネタバレになりそうです。それほどナゾに満ちています。

                実は1回目の鑑賞では大まかなストーリーさえ分からず、ヒントさえ得ないまま観終わってしまった。
                このまま「分からないがおもしろかった!」と終わるのも1つの手段か、と思いましたがデイヴィッド・リンチ監督に敬意を表して一晩悩んでみることにしました。

                結局分からなかった。しかもひねり出した解釈は間違っていました。

                深い考察をしてくれているサイトはたくさんあるので、観てからさっさと答えが知りたい人は見て下さい。目からウロコです。
                私にとっては難しいRPGのゲームみたいな映画です。(攻略本が必要。)

                なぞめいたエピソード、登場人物の意味ありげな動きと言葉にはすべて意味がある。いろいろな人のそれについての深い解釈には納得して、感心します。(そして尊敬。)
                この映画を観てほとんどの人がそれを1回の鑑賞で理解できるとは思えない。デイヴィッド・リンチの生み出す映画の魔法にかかった人が読み解いていく映画、そうさせる映画を作ることが出来るのがこの監督のスゴサなんでしょう。
                「ツイン・ピークス」ララ・フリン・ボイルと「マルホランド・ドライブ」のローラ・エレナ・ハリング。似ている・・(ポーズも似てるが。)

                ナオミ・ワッツはこのころからやさぐれてキレた演技が素敵。


                「マシニスト」

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                  極度の不眠症で1年も眠れず、病的に痩せ衰えた機械工のトレヴァー(クリスチャン・ベイル)。自宅で不気味な貼り紙を見つけ、新しい同僚に出会って以来、彼の周囲で奇妙な出来事が頻発する。誰かが自分を陥れようとしていると感じたトレヴァーは、疑心暗鬼になっていく。(Yahoo!映画)

                  やっと観ました。不眠で痩せるというのはありかな、と思います。人間って寝ないと死ぬ(ような目にあう?)っていう時間ありましたよね〜72時間でしたっけ??

                  内容としては「メメント」と似たようなものに感じたのですが、違う所は最後に救いがあったという点でしょうか。彼はこれから存分に眠れるのでしょう。

                  犯した罪への罪悪感で記憶を忘れる・・。というのが不思議というか人間って複雑だからそういう心の動きもあるのかな〜と。(そう言えば私も嫌なことを忘れたい。)でも、普通だったら忘れたい事だからこそ忘れられない。やはり不眠症のせいで、記憶障害になっていたという事ですか?

                  映画の始めから終わりまでクリスチャン・ベールが(あれほどの美形なのに)ひどく年とってよれよれした人に見えていたのですが最後の警察署でのシーンではいつもの凛とした表情でした。 いつもの彼はこれぴかぴか→クリスチャン・ベールはこの映画のために30キロの減量をして、その直後の「バットマン・ビギンズ」のために40キロの体重増量したそうです。体重も年を経ても保っているし、よっぽど自制心があるのでしょう。演技力があって観ていて安心出来る俳優さんです。



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