- 2014.05.02 Friday
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『マーターズ』
70年代のフランス。行方不明だった少女リュシーが衰弱した状態で発見される。彼女は長い間、監禁され、そこで拷問や虐待を受けていたが、自力で脱出したのだった。しかし監禁の理由は不明のまま。リュシーは福祉施設で育ち、15年がたった。ある朝、森の中にある閑静な住宅を訪問したリュシーは持っていた猟銃で一家4人を惨殺する。それはリュシーを虐待した家族だったのか。同じ施設で育った親友のアンナは死体処理を手伝うが、それはまだ事件の始まりに過ぎなかった。[ 2009年8月29日公開 ]
もとから拷問・監禁には興味が持てないのでキモの部分だけ。
少女時代に監禁されていたリュシーは「ある目的」のために
計画的に監禁・拷問されていたのですが・・。
そのある目的とは
(反転)
苦しみぬいて死ぬ犠牲者だけが死の直前に見る世界(死後の世界)を知るためでした。その世界は超越した境地にある者にしか見られないらしい。死んでしまったらその世界を聞くことはできないので半殺しにして、なおかつ死後の世界の説明ができる意識状態にしておかねばならないというわけ。
金持ちの年寄りの道楽です。
ど〜〜も私は仏映画はダメなんだな。
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