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    • 2014.05.02 Friday
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    • by スポンサードリンク

    「地球外生命体捕獲」

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      製作年 2006年
      監督  エドゥアルド・サンチェス
      出演 アダム・カウフマン、キャサリン・マンガン、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ

      1996年、5人の男が地球から拉致された。だが帰還したのは4名のみ。15年後、トラウマを抱えた生存者達は、片時も忘れられなかった地球外生物の1体を何とかして捕らえることに成功し復讐の機会を得るが理性と感情の狭間で揺らいでいた。
      なぜなら、“生命体”への復讐は人類の存亡をも脅かす脅威を引き起こすことを知っていたのだ。人類の復讐と生命体の逆襲が想像を超えた惨劇を呼び起こす!!




      う〜ん・・これは・・。
      低予算のためでしょうか?
      ヨレヨレした男たちの手作り感あふれる武器で 宇宙人が捕獲出来る事は斬新でしたが・・

      宇宙人が使う通信機は有機体というよりハッキリと生き物 しかもナゼに大腸に付ける??
      通信機がキーになっていたので やたらとハラワタが出てました。
      生き物の腹の中には腸がぎっしり詰まってるんだなあ〜と再確認出来ます。

      捕獲した宇宙人を殺してはいけない!とオタオタするうちに仲間は次々と死に
      結局いちおう人類は滅亡しなかったみたいですね。

      いっつも思うんですが・・よく見る宇宙人はなんであんな見かけなんでしょう?
      人類もめったにない幸運な確率で生命が誕生し ここまで発展してきたわけで・・
      人類とは違う生命起源を持つ生命体がいる可能性はアリだと思うが・・
      あそこまでクリーチャー化(人類からの見た目で)した宇宙人は本当にいるんだろうか?

      幽霊は信じても 宇宙人は見たことないからなあ〜。

      まあ こんなもんかな・・という感想です。
       

      「パンズ・ラビリンス」

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      • 製作年: 2006年
      • 監督: ギレルモ・デル・トロ
      • 出演: イバナ・バケロ / セルジ・ロペス / マリベル・ベルドゥ / ダグ・ジョーンズ
      • 1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。

        とても面白いダークなお伽噺。

        個人的には 
        「怖い義父の存在」
        「具合の悪い臨月の母親」(元から妊娠自体不思議で怖い)
        「ナイフで切られ裂けた口を縫う」シーンが怖かった。(口裂けなんとか・・)

        子どもが撃たれて死ぬシーンは最近ないよなあ〜。これも痛かったです。


        次回は「地球外生命体捕獲」 。


        「ブラックサイト」

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          製作年 2008年
          監督 グレゴリー・ホブリット
          出演 ダイアン・レイン
              ビリー・バーク
              コリン・ハンクス
           残酷な殺人映像を中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の攻防を描く、緊迫感あふれるサイバー・スリラー。ウェブサイトのうわさが広まり、アクセス数が増加するとともに殺しのスピードが速まるという愉快犯的な犯行が、思いもかけない結末へとつながっていく。『運命の女』のダイアン・レインが、事件を担当するタフな女性捜査官を熱演。FBIの捜査をしのぐ、複雑なサイバー犯罪をしかける連続殺人犯の行動に戦慄が走る。

          殺人公開サイトがアクセス数により殺人を行う それを防ごうとするネット捜査官の戦いです。

          日々前進し続けるという人間の特性のために こういう便利な世の中になっているわけです。
          アナログな人間によくありがちな「機械が動いているかどうか?目で確かめる」なんて事も出来ないよく分からん時代でもありますよね。

          ネットには動画が配信され それが衝撃的でありさえすればアクセスは増える・・「見たい」と思う好奇心はその時は満たされるが 次回は「もっと衝撃的」でないと気がすまなくなる。

          しょうがないじゃん!っと それが人間だもの。
          と考えた時に
          「欲しいから手に入れる」「見たいから見る」「食べたいから食べる」・・・
          これは分別の付かない子どもの姿そのもの かなあ〜 と反省したりします。自分の事も含めて・・。

          「使い方次第」 ということなんでしょうね。

          面白いとこ取りで なかなか飽きさせないサスペンスだった・・。
          ダイアン・レインが劇中(食事シーンは一切出てこないのに)3回もシャワーに入ります。なんだかそこは無意味だった。


          「テシス 次に私が殺される」

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            .テシス 次に私が殺される(Tesis)は1996年製作のスペイン映画である。アレハンドロ・アメナバール監督のデビュー品。偶然にも学内でスナッフフィルムを発見してしまった女学生の恐怖を描くサスペンス。(ウィキより)













            1996年・・自分は何してた頃だろう???
            米映画に夢中でスペインまでは手が回ってなかった頃の映画です。

            主人公アンヘラは、“映像における暴力”をテーマに論文を書いている真面目なお嬢さん。
            指導教授に”暴力的な映像”の資料集めを頼む。
            しかし指導教授は怪しい隠し部屋で見つけたビデオを見て、喘息発作を起こし、死亡する・・。
            という発端。

            時代が時代だけに(と言うより、私が観るのが遅いだけ)観ていて「ビデオテープ!!」「なにデカッ!?それがビデオカメラ!?」「携帯ないのか!?」ともどかしい思いをします。
            しかし革新的な作品だった事は、確かです。
            容疑者の多いサスペンスがお好きな人にお勧め。

            偶然にも次回観る作品は「ブラックサイト」。
            比べて観てみると、面白そう。


            「デス・フロント」

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               お久しぶりです。
              仕事が忙しくなって 時間は取れないわ 「時間があれば寝る」わ でこういう次第です。
              おかげでツタヤのカードも更新切れ ブログの機能もいつの間にか変わってます。あららら。


              久しぶりに時間をひねくりだして観た映画は「デス・フロント」・・なかなか良かった。
            • 製作: 2002年 英
            • 監督: マイケル・J.バセット
            • 出演: ジェイミー・ベル / ヒューゴ・スピアー / マシュー・リス / アンディ・サーキス / ローレンス・フォックス
            • <あらすじ>第一次大戦中の1917年。連合国軍とドイツ軍はヨーロッパ西部戦線において、熾烈な戦闘を続けていた。16歳の少年兵チャーリー・シェイクスピア(ジェイミー・ベル)の属するY中隊は、毒ガスの猛威からは逃れたものの、敵地へと迷い込み、ドイツ軍の塹壕に潜むことになる。暗闇の中、いつ来るか分からない援軍を待ち続けるうち、兵士たちの精神を混乱と狂気が蝕んでゆき、やがて事件が起こる……。

              雨は降るし 地面はドロドロ 死体はゴロゴロ。
              こういうのが戦争なんだよね と嘘っぽくなく 伝わってきます。
              そんな極限状態の中 「邪悪」な何かがいる確かな気配・・。

              最後はどうなったんだろう??洞察力がない私にはちょっと分からなかった。

              少年兵チャーリーが 死の世界の戦場で繰り返し同じことを繰り返す・・という事?
              自分を助けた軍曹を見捨てたチャーリーが見た 誰かを助けるという夢?
              それとも塹壕にたどり着いた兵士達は全員幽霊なのかな?

              いろんなパターンが考えられるので しばらく考えちゃいそうです。
               
               


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