<あらすじ>ダニエルが握っていたのは、自社が分析した化合物「アラサイト」が猛毒だという結果が依頼主により改ざんされていた事実だった。パティは依頼主が世界第3位の大手エネルギー会社、アルティマ・ナショナル・リソーズ(UNR)であることをつきとめる。
パティは警察でダニエルの妻が夫の暴行を訴えていた記録を知らされ、そのことを隠していたダニエルに強い不信感を抱く。
エレンはパティとダニエルの過去の関係を調べていた。
第3話はダニエル(ウィリアム・ハート)とパティの過去の関係のお話がメイン。
ダニエルは大企業の秘密を知り、妻をも殺されてしまうというのっぴきならない立場。(その上妻殺しの容疑者です。)なのにパティには「事情は言えない」と意固地な態度だったのですが・・ついに腹をくくり、次回大手企業UNRの悪行が暴かれていくみたいですね。
今回ウェス(ティモシー・オリファント)が出演していないので、このくらいでスルー。第3話はたぶんお話全体から見ても通過点っぽい内容です。
しっかし・・ダニエルって嫌な男ですね。すぐ激昂するし、嘘ばかりついてる・・こんな男をパティが好きになるなんてアリなんだろうか?まぁ人の好みにとやかく言ってはいけませんね。
楽しみなのは・・
エレンは誰に銃を向けるような結末になるのか?!
あの人だったり、あの人だったり・・と想像できるのですが・・。
この人みたいに分かりやすい殺意だったら逃げるしかない。
怖いよ、ミラ・・。