製作年度 2003年
監督 堀江慶
出演 堀北真希 、原史奈 、木村茜 、松山ケンイチ(allcinema ONLINE)
解説: 呪いや霊といった和製ホラーならではの要素に都市伝説を融合させ、呪われたロッカーがもたらす恐怖を描く新世代のホラー・ムービー。同時公開される『渋谷怪談』と共に、監督は俳優としても活躍する『グローウィン グローウィン』の堀江慶。出演には『COSMIC RESCUE』の堀北真希、『スパイ・ゾルゲ』の永澤俊矢、『GUN CRAZY Episode4』の原史奈らが揃った。『リング』の貞子や『呪怨』の俊雄に並ぶホラーキャラクター“サッちゃん”が観る者を恐怖に陥れる。
綾乃(掘北真希)は姉のように慕っていたリエカ(水川あさみ)からコインロッカーの鍵を手渡される。一方、女子高生の間で恋が叶うと噂される幸運のコインロッカーは、“サッちゃん”が捨てられた場所。さまざまな怪現象がロッカーに触れた者たちを襲う。 (シネマトゥデイ)
アイドル物の都市伝説映画 と思ってましたが、結構楽しかったです。
都市伝説に出てくる「サッちゃん」は呪い方(殺し方)がグロイようですね。問答無用で無残な手法のようで・・。この都市伝説にびびった知り合いは何年間も自筆の「バナナの絵」(これを置いとくと逃れられるらしい)を枕元に置いて寝ています。
掘北真希は可愛く怖がり、旬の松ケンも負けずに可愛く・・。ロッカーを開けた人は(開けただけで!)次々と変死してしまう。途中鏡に映りこんだサッちゃん、大笑いしながら人を折り畳んでました。しかし白い服に白い顔かあ〜芸がないな・・。(あ、ヤバイ
置いときます。)
何故主人公がお姉さんから呪いのロッカーの鍵を渡されたのか が疑問・・。観てなかった場面で説明あったのでしょうか?
エンドロールに流れる曲が気に入って何度も聞いています。↓