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    • 2014.05.02 Friday
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    プロメテウス

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      『プロメテウス』(Prometheus)は、2012年のアメリカ合衆国の映画。フランス(2012年5月30日)、イギリス(同6月1日)などで先行公開された後、アメリカでは20世紀フォックス配給によって2012年6月8日に公開された。日本では、同8月24日よりPG12指定作品として全国公開された。 本作はリドリー・スコット監督によるSF映画である。元々、同監督の『エイリアン』(1979年)の前日譚として企画されたが、『エイリアン』シリーズから独立した物語に発展した。撮影は2011年3月開始。(ウィキより)

      近所にゲオ開店でやっと観た。
      映像は所々頑張ってて劇場でみたらさぞ良かっただろうな〜〜なんて。
      やな予感がしていたものの途中から主役の女優と声優を心から嫌いになってしまい
      あとは嫌悪感を感じながら我慢して観る・・といった苦行めいた・・。
      あんま、そんなことないんだけどね。

      ノオミ・ラパス あ、この人だったのか・・・。無表情の方がよいのかもしれないね。

      「ぼくのエリ」

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        「ミッドナイト・ミートトレイン」
        「ぼくのエリ」
        観ました。

        「ぼくのエリ」は期待しすぎてハズシたかな・・?
        という感じ。

        こういう風にしてこの子はずっと生きてきたのね。
        これは死んだ方がマシだわ・・。


        と思いながら観てました。

        しかし・・
        定期的に新鮮な血を摂取しなければ存在しつづけられない というのは
        とても面倒くさいですね。

        合理的な方法を考えてみると・・
        人から死なないくらいの血を取りながらなるべく生かしておく とか
        献血センターから盗む とか

        ある特定の一般人との特別な絆を頼りにして
        危ない橋を渡り続けていくエリが存在し続ける意味はあるのだろうか?

        きっとその絆が「かせ」にもなっているんでしょうね。

        「ハックル」

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          『タクシデルミア ある剥製師の遺言』の監督、パールフィ・ジョルジが映画学校の卒業制作として作った作品。

          製作年:2002年
          監督:パールフィ・ジョルジ
          出演:バンディ・フェレンツ

          ハンガリーのとある村の朝、目覚めたヘビのウロコのクローズアップから、村のおじいさんの止まらないしゃっくりをはさみつつ、いつもの村の平凡な一日が始まるか?!







          と思わせつつ

          『羊の汚い毛並み
          荷馬車の車輪の回る様子
          車のドアの締まる時の細部の様子
          娘の胸元に止まるてんとう虫
          ミシンを動かす小さい部品
          などなど・・・・・・・・・・・・・・』

          とじっくり見たこともなければ、見ようとも思わない、でも見たらとても美しい物をじっくり見せてくれます。

          何も起こっていないような日々の生活は実はとてもドラマチックでサスペンスな出来事の連続だと分かってしまう。

          その上この村には秘密があり、村人の日常に異常なことが起きていることが分かってくるんです。







          映画の冒頭でにぎやかにボーリングに興じていた男たちはラスト近くにはいなくなり、一人だけになっしまいます・・。
          きっとその残ったおじいさんは一人暮らしなんだろうなあ〜。


          「パラダイス・ナウ」

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            「ハサミを持って突っ走る」「あなたにも書ける恋愛小説」も見ました。
            いまいちだった。


            製作年:2005年
            監督:ハニ・アブ・アサド
            出演:カイス・ネシフ他
            <あらすじ>イスラエル軍に包囲された西岸の町ナブルスに暮らす、サイードとハーレド。
            二人はパレスチナ過激派の自爆テロ攻撃の実行役に選ばれる。
            48時間後の猶予の後のテロ当日、思わぬアクシデントでテロは失敗するが、その際サイードがはぐれてしまう。


            フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ合作映画。

            「自爆テロ」と聞くと困惑したり、腹が立ったりしてしまうんですよね。
            これは一般的な反応だと思うんですが・・。

            かつては日本軍にも「日の丸特攻隊」があったんだよな〜とか。
            そもそも「自爆テロ」をしている本人や家族はどういう思いなんだろう?とか。
            それでもやはりテロは許せない!とかで

            「見えてこない」感じがイライラさせると共に
            分からないから「私は詳しくないのよね・・」でいいのかな?!と

            そんなわけで観たかった映画です。



            サイードとハーレドの2人の青年は先の見えない占領地に暮らし、未来の見えない毎日を送っています。2人は「自爆テロの実行」を希望していて毎日はその「待ち時間」に過ぎない。


            自爆テロ決行に2人が選ばれ、2人が家族と過ごし当日を迎える。
            しかし、サイードは何か納得できないものを感じる。「他のやり方はないのか?」と。


            テロ当日に敵のイスラエル側に行き、バス停に立つサイードがバスを待つ敵側の一般人を見まわします。
            彼はその人たちが憎んでいた敵であり、これから自分が自爆テロをして殺す相手であることがどうしても受け入れられない。
            あわてて自国に帰りハーレドを探しあちこちをさまようのですが・・。
            その間に自分がどうして「自爆テロ」をするのか?他に生きる道はないのか?と自分を問い詰めていきます。

            最後に彼が「自爆テロ」について語った言葉・・肯定はできないにしても理解ができました。

            40年〜60年に渡り占領された民族として生きるとはどういうことなんだろう?
            何もかも敵側に優位に立たれ、もう武器が体だけしかなかったら。
            ショッキングな「自爆」=「死」を武器にすることでしか、自分たちの国の絶望感をあらわせないとしたら。

            想像力を働かせなくてはいけないなと思います。

            私たちのできることはまずこういう人生を送る人々がいることを知ることなんだろうな。


            「パニッシャー:ウォー・ゾーン」

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              やっぱりガタイの良いヒーローは安心感あります。

              製作年:2008年
              監督:レキシー・アレクサンダー
              出演:レイ・スティーヴンソン他
              過去に2度映画化されたマーベル・コミックの人気ヒーロー、パニッシャーを主人公にしたバイオレンス・アクション。ニューヨークを舞台に、パニッシャーと最悪の敵ジグソウの攻防を描く。監督は元世界女性空手チャンピオンのレクシー・アレクサンダー。パニッシャーをテレビドラマ「ROME[ローマ]」のレイ・スティーヴンソンが演じる。大人の読者がターゲットになっている“PUNISHER MAX”シリーズの世界観を存分に生かした、ダークでハードな展開が見どころ。



              主演のレイ・スティーヴンソンは英出身!(そうだと思った・・)














              絵になる感じの存在感です。



              どっかで観た・・と思ってたら「ゾンビ・ソルジャー」の軍曹役でした。いかにも戦争映画が似合いそうな感じ。
              ジェラルド・バトラーに似ているような・・。素敵なおじ様です。


              マウスの調子が悪いのでこのくらいが限界。 


              「ボラット」

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                「バンク・ジョブ」も観ました。地味によくできた映画だった。

                英国人コメディアン、サシャ・バロン・コーエン主演による社会風刺コメディ。英米両国で放映されたTV番組「Da Ali G Show」内の人気キャラクターのひとつ、ボラット(カザフスタンのTVリポーター)が、米大陸横断を敢行し、行く先々で文化的な衝突を繰り返す。
                製作年:2006年
                監督:ラリー・チャールズ
                出演:サシャ・バロン・コーエン他

                外国のコメディアンの人・・っていまいち面白みが分からないのでスルーしてました。
                でも面白かった。お下劣ネタの臭いが漂ってきそうなのだけは勘弁してほしかったですが・・。

                サシャ・バロン・コーエンはユダヤ系イギリス人のコメディアン。
                彼の持ちネタのキャラクターが「ボラット」というカザフスタン人ジャーナリスト。

                ボラットの故郷の村で行われる「ユダヤ人追い祭り」。もちろん村も祭りも実在しません。↓

                カザフスタンの片田舎のTVレポーターは文化的に遅れていて、ある意味原始的で野蛮です。その上英語も訛りがあり、完璧に話せない。

                そんな彼が遠慮なくぶしつけに、そしてある意味純粋に思ったことを口にし、人に接します。(彼は女性・ジプシー・ゲイ・ユダヤ人といろんな対象をヒドク差別しているんですが・・・)

                彼がアメリカの文化を学ぶ旅に出て現地で騒動を引き起こしまくるというお話。

                アメリカで素人さんに前もって知らせることもないドッキリ撮影をして相手の素の反応を見る事ができ、そんな様子を見て笑っていると知らずと自分が持っている人種などへの差別意識がはっきりと認識できる・・という仕組み。

                ボラットはアメリカでさまざまな経験をします。
                ちょっと面白かったのが「ペンテコステ派の集会」。失恋したボラットが知らずに迷い込みます。
                「ペンテコステ派」ってキリスト教の一派のようですが、にぎやかで熱心で・・ボラットが普通の人に見えるくらいすごかった。


                サシャ・バロン・コーエンの最新作は「ブルーノ」。もう公開済みですね。
                ”ファッションリポーターを務めるゲイのオーストリア人ブルーノがアメリカでスターになろうとする”ってお話らしい。下ネタがきつそうなのでまた観る決心がつくのに時間がかかりそう・・。


                「ボーイズ・ドント・クライ」

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                  今日は「観こぼし」を何とかする日。

                  製作年:1999年
                  監督:キンバリー・ピアーズ
                  出演:ヒラリー・スワンク他
                  1993年、ネブラスカ州リンカーン。20歳になるブランドンは少年の格好をし、町に出かける用意をしていた。従兄でゲイのロニーは“フォールズ・シティの連中はオカマを殺す”と警告するが……。ブランドンはフォールズ・シティへと向い、地元のバーでラナと出会い恋に落ちる。しかし、ある事件がもとでブランドンの“秘密”が明るみになったとき悲劇が始まった……。

                  性同一障害の女性に起こった実話を基に映画化。


                  基本的に「男」とか「女」という分類は便宜的なもの・・その方が都合がよいのでとりあえずそうなってる。もう「人」というひとくくりでいいじゃん!と思ったりします。

                  男女の区別にとらわれすぎると良くない・・でも、とらわれ続けてきたのが人間の歴史でもあるし、そもそも「男」であること、「女」であることを楽しみすぎてきたのかもしれない。

                  女が女を好きになったり、または反対の状況の何が悪いのかが分からない私には『「同性の恋愛」がダメだ』とする考え自体が理解不能で・・「個人の自由ではないか!?」と思います。しかしキリスト教世界では「神の教え」によってタブーとされているだけに、今だ自分の恋愛事情に苦しむ人は多いのでしょうね。

                  この映画の基となった事件が「1993年」とほんの少し前というのにも驚きます。

                  ヒラリー演じるブランドンは痩せすぎな顔に繊細さがある男の子で、やはりちょっと異質感があります。この異質感のため目立ちやすいし「性同一障害」が広く認識されている現在ではすぐバレてしまいそう。「あぁ、そういうことね」と。

                  それでもブランドンは両性的な雰囲気でとても魅力的。その上、作中出てくるむさくるしい男どもの中ではやっぱり1番光っていました。「男らしさ」で。

                  「男らしい」って精神的なものですからね。

                  「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」

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                    「見落とした苦手ジャンルの映画を観る」のに気をつけていきたい・・。あと「ティモシー・オリファント出演作」とか。
                    そんな日々です。

                    製作年:2008年
                    監督:ギレルモ・デル・トロ
                    出演:ロン・パールマン他
                    極秘機関・BPRDのエージェントのヘルボーイは、恋人のリズや水棲人のエイブと共に怪事件の捜査にあたっていた。ある夜NYのオークション会場が凶暴な怪物に襲われる事件が発生。ヘルボーイたちはなんとかこれを退治するが、人前に姿をさらしてしまう。その頃闇の世界ではヌアダ王子が人間を抹殺すべくゴールンデン・アーミーの復活を目論んでいた。しかし復活に必要なパーツを王女のヌアラが持ち出しており……。

                    やっぱエージェントに魅力的な執事が欲しかった。あの人どこいったんだ?左遷?

                    前作に比べクリーチャーが山ほど見られるので目をみはりましたが(コマ送りなどでキチンと確認したい感じです)、ストーリー自体は新鮮味はなかったなあ〜。

                    ラストのラスボス戦も「ヘルボーイは負けない」感があって眠くなってしまった・・。

                    「ヒットマン」

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                      私がこういうのをきらいなわけはないんですよね。「性癖」とか「傾向」「偏り」ってやつです。

                      製作年:2007年
                      監督:サヴィエ・ジェンズ
                      出演:ティモシー・オリファント他

                      ゲームの映画化。これだけで充分面白そうですが、「殺し屋と娼婦」の組み合わせに「インターポール」と「秘密警察」、「CIA」が絡んでいきます。

                      ヒットマンは幼い子どものときから暗殺者として育てられ,遺伝子操作をされたエージェント「47」。私情をはさまず精巧な任務をこなしてきた。そんな中次の任務を依頼される。しかし、成功したはずロシア大統領暗殺が生きていて、罠が仕組まれていたことを知った「47」はあざやかに追っ手を始末しながら、その黒幕をさぐるうちにある女を知る。その女は「47」と同じように人により刺青を施されていて、不遇な女だった・・。今までの彼ならその女ははじめて会った時に始末するケースだったのだが、いつもの彼に変化が訪れる。

                      ヒットマンは良いガタイをしながらも、黒目がちな「捨てられた子犬系」ですね。バーで誘ってきた女性に見せるとまどった苦手感のある表情がとても良かった。アクションのキレもなかなかだったし・・・続編に続きそうですね。

                      殺し屋と娼婦・・。鉄板ですが・・好きです。女を連れながら任務をこなし、女の前では何もなかったようなフリ、こういうところもツボかも。
                      ストーリー的には展開が早く、荒削りなとこもあるんですけどそれを気にさせないアクションの勢いがあります。2丁拳銃はかっこいいですね。こんなにかっこいい撮り方をしていると思わず「ガンカタまではいかなかったかなあ〜・・いやぁかなり頑張っただろ」と比べてしまいます。

                      どっかで見たことある人は「ダグレイ・スコット」1965 イギリス スコットランド生まれ。(まただよ・・私のイギリス人サーチレーダーもますます冴えてきました。)
                      ヒットマンを追うインターポールの指揮官。
                      キレ者ながらセクシーな雰囲気がとてもステキ。じっとしているより動いてしゃべってさらに輝く魅力的な人だと思う。
                      主な出演作は「ディープ・インパクト」「M:I−2」「ダーク・ウォーター」TVでは「デスパレートな妻たち」など。


                      (主役なのに)ついでに「ティモシー・オリファント」1968 米ハワイ州生まれ。正直好みのタイプではなかったのでノーチェックでしたが、たくさん映画に出てます。演技力があるので「プライベート・ソルジャー」「ダイハード4.0」あたりを見てみたい。

                      「ヘルボーイ」

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                        初見かと思ってたら、2回目の観賞・・まあ、よくあることです。
                        面白かった。

                        製作年:2004年
                        監督:ギレルモ・デル・トロ
                        出演: ロン・パールマン他

                        超常現象学者ブルーム(ジョン・ハート)は、異界から現れた小猿を息子同様に育てる。成長したその猿はヘルボーイ(ロン・パールマン)と名付けられ、トップ・エージェントとして魔物退治を請け負っていた。(シネマトゥデイ)

                        こういう映画はいいですよね〜。
                        ヘルボーイの人間よりも人間臭いキャラは好印象確実。
                        ダークな世界観を残しつつ、ちょっと笑わせるエンターテイメント。

                        「2」を早く観なくては・・。


                        映画を観ながら「この俳優さんどっかで見た・・」と思い悩むことがあります。
                        そんな引っかかりを放置せず、把握していきたいなあ〜 というわけで・・。


                        ルパート・エヴァンス1977年3月30日 イギリス生まれ (まただよ・・
                        悪魔のリズム(2007) 荊の城(2005)ヘルボーイ(2004)
                         
                        結構映画の出演作は少ないんですね。TVや舞台中心のお仕事が多そうです。



                        ついでに<ギレルモ・デル・トロ監督作品>
                        ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008) パンズ・ラビリンス(2006) ヘルボーイ(2004) ブレイド2(2002) デビルズ・バックボーン(2001) ミミック(1997) クロノス(1992)


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