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- 2014.05.02 Friday
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- by スポンサードリンク
製作年:2006年
監督:ジョージ・パールフィ
出演:ツェネ・チャバ他
<あらすじ>
ハンガリーの祖父、父、孫の三代にわたるお話。
たぶん・・ですが「性欲」「食欲」「不老不死欲(こんな名称あるのか?)」についてのダーク・ファンタジーです。
ハンガリ=オーストリア=フランス合作作品。
面白いけど、大っぴらに「面白いよ〜!コレ観てね!」とおてんとさまの下では言えない・・。
とても好みが別れることが予想される映画です。
でも・・・
面白いよ!
まず祖父のお話。
上官の家に配属されている下っ端兵士(国境警備隊として地方の寒村に配備されているらしい)の祖父はブタ小屋で寝て上官の使用人をしている。この男ものすごく愛に飢えている と言うよりちょっと変態なほど「S○X」のことばかり考えています。
この子ども(父)はスポーツ大食いの選手。毎日激しい訓練を積んでいるがプレッシャーに負け、あと少しの所で代表選手の座を逃す。同じく大食いの女子選手と結ばれるが不本意ながら体格が小さい子どもを授かる。
体格の悪い孫は剥製師。体が大きくなりすぎて動けなくなった父の世話をしているが、父からさげすまれている。猫に食い殺され亡くなった父を剥製にして彼自身も究極の剥製になる。
おおまかに書いてもスゴイですね。
そういう映画です。
ロバート・ダウニー・Jrってホントかっこいいですよね〜。
この人は若くてやにさがった感じの頃より今のおっさんが好き。
製作年:2008年
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー他
<あらすじ>ベトナム戦争の映画のために、三人のスターがベトナムのロケ地にやってきた。落ち目のアクションスターのスピードマンは返り咲きのチャンスを賭け、下品なコメディで人気のポートノイは芸域を広げるのが目的。そして演技派のラザラスは、黒人軍曹の役のために肌を黒くする手術まで受けるほどの役者バカ。しかし撮影は進まず、困った監督はリアリティを出すために彼らをジャングルに放り込む。しかしそこは本当の無法地帯だった…。
私・・ベン・スティラー苦手でした。忘れてた。
なので気になったとこだけ
個性的で自己中心な俳優3人はそれぞれ昔のヒット作があり、それが冒頭で紹介されます。
ロバート・ダウニー・Jrはアカデミー賞主演男優賞5回受賞という演技派俳優のカーク・ラザラス役。
代表作はこういうシリアス映画らしい。
内容は「禁断の愛」がテーマっぽい。
「相手方のこの美青年誰よ?!」と思ったら、トビー・マグワイアでした。
「本気出せばこのくらいなれるんだね!トビー!」と。
こんなことだけ強く思った。