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    • 2014.05.02 Friday
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    スペル

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      2009年製作・アメリカ 「スパイダーマン」のサム・ライミ監督によるサスペンス・スリラー。ほんの少しの不親切がきっかけで、思いもよらぬ体験をするはめになるヒロインの驚愕の3日間が描かれる。

      いや〜面白かった(^_^;)サム・ライミやるな・・。

      女の子が霊と戦うんですがその霊がめちゃくちゃ凶暴なんですよね






      ←直接的なアプローチをしてくる霊

      ひるみながらもギャーギャー言わずちゃんと戦うあたりに好感が持てる女の子でした。
      私もそういう時にはキチンと対応したいもんです、、。それが一人前の大人ではないかな と。

      でも間髪入れず子猫をアレしたり、雨ん中墓穴をほじくり返して死体と戦ったり、、できるかどうか不安になってきた。
      霊の創意工夫のあとが見られるしつこさもとても良かった。

      死後の世界がこんなに楽しいイベント満載なら期待が持てますね 。
      って私はめんどくさがりなのでさっさと成仏しそうですが。

      観てない方良かったら観てみてください。

      「サバイバル・フィールド」

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        映画復帰へのリハビリ ということで

        「12ラウンド」
        「96時間」 
        「あなたは私のムコになる」
        「デイ・オブ・ザ・デッド」
        「ゲスト」
        「クライモリ」
        「サバイバル・フィールド」
        をレンタルしてきてみました。

        どれもこれもどっちもどっち・・
        「ゲスト」のダメっぷりと
        「あなたは〜」のサンドラ・ブロックのギリギリの感じ 
        が記憶に残りそうです。

        「サバイバル・フィールド」
        2009年スペイン映画。素性を隠した若者たちがペイントボールを使ったサバイバルゲームをしていたところ、本物の銃を持った殺人鬼が紛れ込んでしまう。

        戦場な場所で戦士のようななりをしていても、やはり「撃たれても死傷はない」というのが大前提のゲームをしていたら、本物の弾で撃ってく奴がいた。これは状況としてはかなりヤバイですね。
        でもこの映画はゲームが元ネタらしいので展開は読みやすかったです。よくある展開。
        鑑賞中もサバイバル・ゲームってこんな競技なのね・・とか、やっぱ素人なんて本物の戦場ではすぐ死んじゃうよね・・とかくらいしか考えてませんでした。


        ちょっと微妙ですね。

        この映画の監督ダニエルなんとかさんは「ヒットマン2」の監督に決まったようだけど・・大丈夫なんだろうか?

        「ザ・クリーナー 消された殺人」

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          私、掃除好きなもんで、一時期「ご遺体がなければそういう仕事もできるかもしれない」と思ってましたが
          やっぱり無理。

          製作年:2007年
          監督:レニー・ハーリン
          出演:サミュエル・L・ジャクソン他
          <あらすじ>元刑事で現在は犯罪や事故現場の清掃会社を営むトムの元に、ある邸宅の殺人現場の清掃依頼が届く。滞りなく作業を終了したトムだが鍵を返し忘れ、翌日再び邸宅を訪れる。すると出迎えた女主人のアンは清掃を依頼したことはおろか、自らの家で殺人事件が起こったことすら知らなかった。やがてメディアは実業家ジョンの行方不明を報じ始める。ジョンはアンの夫であり、“殺人”は“失踪”に切り替わっていた……。

          ついこの間TV放映で「おくりびと」見たばかりです。
          そういう感じでこの映画を見ていると全然違うので拍子抜け。

          トム(サミュエル・L・ジャクソン)は元刑事。
          妻を失くしたある事件により今は事件現場のクリーナーの仕事をしています。
          ちょっと疑問に思ったのが
          妻を失くした後復讐心から犯罪に手を染めたのが理由でクリーナーになったのか?罪滅ぼしで?
          なんでトムは異常に潔癖症に描かれていたのか?
          この大事なところは見逃したか、作中で掘り下げてなかったかであいまいなのですが・・。
          大事なところだと思うんだけど・・。

          トムが清掃したはずの家に翌日行くと家族は「知らない」と言う。
          その後殺人の後片付けをさせられたことに気付きます。「ヤバイ!」
          清掃して「殺人」から「失踪」にさせられたのは警察の上層部の汚職収賄事件とのつながりがある人物だったことが分かり、命の危険をも感じるトム。
          思わぬうちに大きな陰謀に巻き込まれていく・・
          はずだったのですが
          意外と近くにいる人達がありがちな欲望から起こした事件。
          チマッとした「謎」でした。

          大きく広げた風呂敷をギュ〜〜ッと中身も入れられないほど縛ったような作品だった・・。

          エド・ハリスも頑張ってたのに・・この人痩せたよね、大丈夫かしらん。















          「ストップ・ロス 戦火の逃亡者」

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            ティモシー・オリファント出演作なので見てみましたが・・。シンプルに伝わってくるものがあって、見ごたえありました。

            製作年:2008年
            監督:キンバリー・ピアーズ
            出演:ライアン・フィリップ他
            戦場の兵士不足を解消するために政府が兵士たちの兵役期間を強制的に延長できる“ストップ・ロス”という制度を適用された兵士が理不尽なシステムに立ち向かう姿を描いた戦争ドラマ。


            タイトルの「ストップロス」とは、米軍において除隊直後に、その兵士の所属していた部隊が任務で派遣されると、強制的に除隊が取り消されるというもの。

            優秀な兵士であればあるほど「ストップ・ロス」されてしまうのです。本人の意志と関係なく。

            これはひどい制度ですね・・。


            ブランドン・キング(ライアン・フィリップ)はイラクでの任務中に待ち伏せに遭い、部下を3人失ってしまう。
            その後の休暇中には仲間たちの身にPTSD(心的外傷後ストレス障害)が起きていることも目の当たりにしますが、リーダーとして仲間を助けます。

            ついに除隊という日、最後の手続きを済ませようとしているブランドンに軍は特例措置「ストップロス」を行使して除隊させないようにします。

            それに抵抗してブランドンは脱走兵となってしまいます。

            起訴や出国を勧められても「ストップ・ロスという制度がおかしい。」と強い意志で逃走を続けるブランドンですが・・。逃走の途中、亡くなった兵士の家族に会い、負傷した兵士を見舞い、「ストップ・ロス」で脱走兵となって逃げている兵士の家族と遭遇するうち自分の思いを口にします。

            「戦場で信じられるのは両脇にいる仲間だけだ。仲間のためなら命をはれる。
            しかし仲間が爆弾でやられて体が吹き飛ぶのを見れば、戦争とは殺すか殺されるかだと思い知る。もう殺しはうんざりだし仲間も失いたくない。」と・・。


            「戦争」と「兵士」の問題は全く別の問題なのですね。ある意味兵士も犠牲者です。

            最後のシーンでのブランドンは晴れ晴れとした表情をしています。自分がいたから兵士を亡くしたのではなく、自分がいたから救えた命があると思えたのではないでしょうか?














            ティモシー・オリファントはブランドンの上官役。ブランドンに「おまえは優秀だから軍には必要だ」と言い渡し、脱走したあとも「帰ってくれば懲罰はしない」とあくまで軍の利益に忠実な上司でした。経験を積んだ大人という感じ。
            ガタイがいいのでこういう役も似合います。

            ちなみにこの映画、冒頭の市街戦がなかなかよくできていました。ブランドンは中隊長という隊のリーダーなので、任務をこなす責任もあれば、隊全体にに指示も出さなきゃいけない、部下の位置も把握しなきゃならない、部下の命も守らなきゃいけない・・、と大変な役目です。また市街戦になると戦う場が家の中になることもあるため民間人も戦闘員も一緒くた。近距離戦になりストレスも大きくなるし、民間人を殺してしまった兵士はさらにPTSDに苦しむことになる。

            この映画、デリケートな内容なのでアメリカで右派がボイコット運動を起こしたと書かれているサイトもありますが・・。

            政府のお偉方の都合や国の損得のために末端で戦う兵士が心身共に傷ついているという現実に目を背けてはならない・・。いろいろと考えさせられます。


            「世界最速のインディアン」

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              製作年:2005年
              監督:ロジャー・ドナルドソン
              出演:アンソニー・ホプキンス他
              ニュージーランドで暮らすバート(アンソニー・ホプキンス)の夢は、伝説のバイク“インディアン”でライダーの聖地アメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦すること。年金暮しの彼は倹約に励み、隣家の少年(アーロン・マーフィー)の協力も得て廃品を利用してバイクの改良を試みるが、なかなか渡航費まで手が届かない。(シネマトゥデイ)

              映画のモデルとなったバート・マンローは、1967年に68歳で1000cc以下の部門で世界最速記録を達成した伝説のライダー らしい。

              バート・マンローのニュージーランドでのくだりでは、てっきりもっと昔の話かと思ってました。(行ったことないけど、相当の田舎なのでしょうね。)それが人種のるつぼのアメリカにいきなり来てしまうのです。自分のバイクの最速記録に挑戦するために。「63歳で」ですよ?!スゴイなあ〜。

              ニュージーランド訛りがひどく言葉も通じないのに都会で騙されやしないか?話しかけてるその人は怪しいんじゃないか?とヒヤヒヤしながら見守っていましたが。邪気なく人の懐に飛び込んでいくバートは行く先々で、握手をし、友達になってしまう。そしてバートの夢をかなえようと助けてくれる人が増えていきます。

              知り合った女性宅にお泊りまでしてしまうんですから・・パワフルなおじいちゃんです。

              登場人物が良い人ばかりで、自分の毒され具合がよく分かりました。
              こういう映画もたまには良いよね。

              「シューテム・アップ」

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                「ヒットマン」と2丁拳銃つながりで。こちらは「子連れ狼」も入ってます。
                製作年:2007年
                監督:マイケル・デイヴィス
                出演:クライブ・オーウェン他

                人参好きで、子どもと犬に弱い男は拳銃を持たせたら無敵だった。
                助けた見知らぬ妊婦のお産までさせてしまうこの小器用すぎる男は、生まれたばかりの赤ん坊を抱え、人の銃を取ったり、拾ったりしながら逃げ続けます。追ってはなぜか赤ん坊を殺すのが目的らしい。赤ん坊の乳はどうするのか?母親は誰なのか?追っての目的は?と、2万5千発の弾を撃ちながら謎の核心に近づいていきます。何せ赤ん坊と乳母の娼婦も守らなくちゃいけないので大変。

                面白かった〜。
                始めから終りまで続く銃撃戦は飽きさせずトラップ利用やカーアクション、スカイダイビングまでしてしまう。(銃の種類もさまざま)銃撃戦で忙しい中、登場人物のキャラも立てていくという細部まで凝った作りは「どうやって考えていったんだ」というほどオタク感が満載でした。

                ここで気になった人はもちろんクライブ・オーウェン 1964年、イギリス生まれ。
                ここ10年ほどの彼の活躍はめざましいですね。画像を探していたらどれも素敵で迷ってしまいました。どんな写され方でもかっこいいなんて、スゴイ人だ・・。


                「ゾンビ・ストリッパーズ」

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                  ちょっと食傷気味・・。

                  製作年:2008年
                  監督:ジェイ・リー
                  出演:ジェナ・ジェイムソン

                  そう遠くない未来。第4期目のブッシュ政権は世界各地で戦闘活動を継続していたが、慢性的な兵力不足に悩まされていた。この問題を解決するため、軍とW産業は死人を蘇らせるウィルスを共同開発する。しかし研究所でウィルスが蔓延。感染力の強さからそれは次々と感染者を増やし、掃討作戦でやってきた兵士にも感染してしまう。感染により自らの抹殺を恐れた兵士は場末のストリップクラブへと逃げ込み……。

                  久しぶりに眠気に負けました。2晩に分けて観賞。

                  男の人は退屈しないのかもしれない。
                  ポールダンスがたくさん見られます。

                  「呪怨 パンデミック」

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                    観賞前から眠くて、眠くて・・・こんな状態でしたが(最近いつもそう)観切りました。

                    伽椰子さん(怖いので”さん”付け)が
                    どうして 「あ・あ・あ・あ・あ・あ」という声を出すのか?
                    そして階段を四つんばいで降りてくる訳が分かりました。

                    あ、伽椰子さんの出生の秘密も分かります。これは収穫!
                    やっぱ米版になると「分からんことを分からんまま」にしてはおけなかったみたいですね。

                    製作年:2006年
                    監督:清水崇
                    出演:アンバー・ダブリン、アリエル・ケベル 他

                    東京のインターナショナルスクールに通うアリソンは、クラスメイトのヴァネッサとミユキに連れられ、幽霊屋敷として有名なある一軒家にやってきた。そこはかつて佐伯伽椰子という女性が夫に惨殺され、その息子の俊雄も行方不明になる事件が起きた場所だ。家に入ったアリソンは、ふざけたヴァネッサたちに押入れに閉じ込められてしまう。すると本当に戸が開かなくなり、押入れの暗闇で怯えるアリソンの目の前に何かが現れた…!

                    テーマは伽椰子さんの「渡米」と「貞子”さん”化」。(たぶん)
                    白人の白塗りは違和感ありありです。

                    「スマイル・コレクター」

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                      たちの悪い風邪でダウンしてました。
                      製作年:2007年
                      監督:アルフレッド・ロット
                      出演:メラニー・ロファン他

                      絡み合う狂気の連鎖に新米女性刑事が挑む新感覚サスペンス!誘拐された少女の遺体に浮かぶ微笑の謎。プロファイリングを得意とするリューシー巡査長は独学で習得した知識を駆使し、轢き逃げ事件と誘拐殺人事件の犯人像を割り出していくのだが…。

                      2つの事件が交差した所から始まり、双子赤ちゃん持ちの新人女性刑事が犯人を追い詰めていくお話。結構丁寧な作りのサスペンス。

                      主人公のシャワーシーンが無理やり入るところがフランスらしい・・といえば、そうかなあ。

                      退廃した、耽美な趣味をお持ちの方がたくさん出てきます。

                      その一方、結婚や仕事で上手く行かず行き詰っている男たちの金目当ての殺し合い・・。

                      しかし・・フランスって恋愛に関しては自由な国なのかもしれません。主人公の母親は彼氏をとっかえひっかえ・・。ふ〜〜ん。年とっても「枯れない」お国柄なんだ・・。




                      「サンシャイン2057」

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                        製作年:2007年
                        監督:ダニー・ボイル
                        出演:キリアン・マーフィ
                        2057年。太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していた。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたち。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていた。順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとするが…。

                        幻想的な雰囲気を持つ船内心理物。途中で乱入者が現れて「え?こんな方向?」と驚きます。

                        イカロス2号のクルー達は「地球を救う」任務を達成するため地球に存在するありったけの核爆弾を積んで航海する。
                        しかしイカロス1号は任務を達成出来ず、クルーの生存は確認出来ない。
                        そんないきさつがある2号のクルーは太陽に近づくにつれて生きて帰る努力をしながらも無力感に苛まれているようで・・。
                        キャプテンなんか最初に死んでしまいますしね。
                        太陽を活性化する確証もないのに、地球の存在する最後のありったけの核を積んで出発した時点で「だめもと」感がありありです。
                        のっけから「死の予感」がプンプンします。

                        絶対的に大きい物(太陽)を目の前にするとちっぽけな存在(人類)の努力などささいな事に思えてしまう。

                        最後には地球は救われたのでしょうか?


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